インプラントの適正価格について

最近は、格安な治療費用でインプラント治療を行う歯科医院があります。当院でも患者さまから「なぜ歯科医院によってインプラントの治療費用が異なるのですか?」という質問を受けます。理由はたくさんありますが、一般的にこだわった治療をしている歯科医院ほど、経費はかかり治療費用は高い傾向にあります。

週刊ダイヤモンドでインプラントの適正価格についての記事が紹介されていましたのでご紹介します。われわれ専門家が読んでも正しい取材に基づいた記事だと感じます。ぜひ、歯科医院選びの参考になさってください。


<週刊ダイヤモンド掲載記事(2013/6/15)>

格安インプラントには裏がある
格安インプラントは利幅が薄いので、患者数を増やし利益を積み上げる必要がある。このため、抜かなくていい歯まで抜いてインプラントを多数埋入するやり口が跋扈。数をこなすビジネスモデルが治療ミスも誘発した。

使用するインプラントにも問題があった。まともな歯医者は厚生労働省が承認したものを使う。フィクスチャーという埋入する部分で約4万円だ。一方、格安インプラントでは、韓国や中国から個人輸入した商品を使っていることが多い。1本約3,000円という超格安品も出回っている。

格安品も素材は「承認品と変わりはない」(インプラントメーカー幹部)。しかし、韓国メーカーの工場を視察した歯医者によると、「滅菌体制が全く整っていない」「とても購入する気になれなかった」と打ち明ける。

インプラント治療市場は下火になりつつある。インプラント治療を行う医療機関は11年時点で1万1,331ヵ所。3年で3,000ヵ所以上が撤退した。

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