お口の中全体を考えた、総合的な歯科治療

『悪くなった歯を治療するだけではなく、今後悪くならないようにする』そのためには、なぜ悪くなったのか原因を考えることが必要です。原因を取り除かずにその場しのぎの治療をしても、将来また悪くなってしまいます。歯は複数本あり、それぞれが密接に関係しています。良好な状態を維持するためには、1本1本の歯を見るのではなく、お口の中全体を診断して総合的に治療することが大切です。

総合的な歯科治療

歯を治療するとき「痛いところやむし歯だけを治療すればいい」と考えている方がいらっしゃいます。しかし、いくらむし歯や痛いところが治っても、歯周病になっていたり、噛み合わせが悪かったりすれば食事のときにしっかり噛むことはできません。また長い目で見ると、せっかく治療した歯がダメになってしまうこともあるのです。

お口は、たくさんの歯や歯ぐき、骨などが集まって作られているひとつの器官です。悪い部分を治すだけでなく、全体のバランスを考えながら治療しなければ、本当の意味でのお口の健康は取り戻すことができません。

全体のバランスを考えた治療とは

全体のバランスを考えた治療とは健康的なお口の状態を維持するためには、歯を支える土台がしっかりしていることが重要です。歯を支える土台とは、歯ぐきの下にある歯槽骨のことを言います。そのため、歯を治療するときには歯周病の治療も同時に行う必要があります。

土台の治療が良くても、その上の歯の治療がお粗末では長持ちしません。1本1本の歯を見るのではなく、お口全体の噛み合わせを診ながら治療をすることが重要です。

建築物で例えると、建物を長持ちさせるコツはしっかり土地を整地して、図面どおりの丈夫な建物を建てることです。お口の中でもまったく同じことが言えます。歯周病の治療をきっちりとした上で、治療計画をしっかり立てて、丈夫で適合の良い被せ物・詰め物を入れる。これが歯を長持ちさせるコツなのです。

すべては予防のために

当院が目指すのは、お口の中全体の健康と、それによって作られる身体全体のバランス、そしてみなさまの健康的な日常生活です。そのため、歯周病治療もインプラント治療も審美歯科治療も、正しい噛み合わせを作るための治療のひとつだと位置づけています。

そして何より大切なのは、そもそもお口の中のトラブルが起こらないようにすることです。正しい噛み合わせになると、歯周病やむし歯のリスクが下がります。つまり、すべての治療が未来を見据えた"予防"の一環であると言えるのです。

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